これまでの展覧会(3階鑑賞室)

所蔵コレクション
近代日本画展
【3階鑑賞室】

 横山大観、川合玉堂など日本の近代美術史を代表する画家の作品を展示いたします。

2017年1月5日(木)→4月16日(日)

入館料:一般1,000(800)円、高校生500円、中学生以下無料
(  )内は20名以上の団体料金
(同時開催の「所蔵名品刀展 秋水の美Ⅲ」もご覧いただけます)

継承される多彩な美 九谷焼ー現代の名品展
前期:2016年9月9日(金)→10月30日(日) 後期:2016年11月1日(火)→12月25日(日)

 江戸時代初期に当たる一六一〇年頃、肥前有田の地で陶石が発見され国内で始めて磁器が焼成されました。続いて一六四〇〜五〇年代には色絵技法が創始され、色絵磁器の生産も行われるようになったのです。

 ちょうど時を同じくして、大聖寺藩の九谷村でも磁石が発見されたため、有田に技法を学び色絵磁器を生産したのが九谷焼の始まりと伝わっています。近代に入ると万国博覧会へも出品され、海外でも高い評価を得るようになり、欧米を中心とした諸外国に輸出されるようになりました。九谷焼は三五〇年余りの歴史ある焼物として、現代に至るまで盛んに製作され、その作風も青手・五彩手・赤絵など多彩な広がりと美しさを見せています。 

 今回、森記念秋水美術館が所蔵する現代の九谷焼作品から厳選し、浅蔵五十吉や德田八十吉を始めとする匠の名品を展示いたします。加賀百万石が培った北陸を代表する磁器「九谷焼」、その継承された多彩な美の世界をご堪能ください。

前期:2016年9月9日(金)→10月30日(日)
後期:2016年11月1日(火)→12月25日(日)
会期中に一部の作品を入れ替えて展示いたします。

入館料:一般1,000(800)円、高校生500円、中学生以下無料
(  )内は20名以上の団体料金
(同時開催の「秋水の美Ⅱ」もご覧いただけます。)

開館記念特別展
細川護熙の美と永青文庫の至宝
前期:2016年6月11日(土)→7月24日(日) 後期:2016年7月26日(火)→9月4日(日)

 このたび、細川護熙氏の作品と公益財団法人永青文庫の所蔵作品をお借りして開館記念特別展を開催する運びとなりました。

 細川護熙氏は、陶芸をはじめ、書、絵画など多岐にわたる作品を手掛ける芸術家として御活躍されています。現在では専ら、薬師寺の障壁画の製作に注力されておられます。今回の特別展では、護熙氏の芸術家としての系譜について幅広くご紹介いたします。陶芸では、茶碗を中心としながら水指や陶仏など。加えて、茶杓や軸物など茶の湯の仕立についてを展示。また屏風をはじめとした書、油絵、漆絵といった絵画に至るまで、護熙氏の芸術家としての全体像がうかがえる展示となっております。

 一方、細川護熙氏が理事長を務める永青文庫からも優品を借用致しました。この永青文庫は、昭和25年に護熙氏の祖父である第16代藩主の護立公により設立され、武人そして歌人としても著名である細川藤孝(幽斎)や千利休の高弟の一人である忠興(三斎)をはじめ、細川家に代々伝わる美術品と護立公らにより蒐集された美術品等を所蔵しています。今回は、中国の陶芸をはじめ、茶入れや三斎作の花入れ、文房四方の一つである華やかな蒔絵硯箱など、数々の優品を幅広くご紹介いたします。

前期:2016年6月11日(土)→7月24日(日)
後期:2016年7月26日(火)→9月4日(日)
会期中に一部の作品を入れ替えて展示いたします。

入館料:一般1,000(800)円、高校生500円、中学生以下無料
(同時開催の「収蔵名品展 秋水の美」もご覧いただけます。)